透析終わって無事帰宅。
今日も増えは多く、700残し予定が800に。
今晩からエクストラニール、いれなくちゃ。
これだけ残していても、終了時の血圧は108。
寝ててこれなので、起きたら100切ってたかも。
ふ〜らふ〜らしながら帰宅。
ライブ行こうと思ったんだけどな〜、さすがにこれでは無理だ☆
また次回。
今年のまーくんの学習を振り返ると、
いろいろと気付くことが出来た。
5年生の時に、参観とか面談とかでさんざん「もうちょっとレベルをあげてほしい」「もうちょっとなんとかなりませんか?」と訴えたからだったのか、今年はお勉強の出来る子たちのグループに入る事が出来た。
理科とか社会とかは、下の学年だろうけど、てこと天秤のこととか、
工業、工場について学んだりと、まーくんには多少ハードルが高いくらいで勉強面白い!!と思わせてくれたようで、意欲的に取り組んでいた。
なもんで、6年生が満足しちゃっていたから、中学部に上がってからの学習については、
あえて突っ込むような話しはしなかった。
けど?もしかして、言わなかったら、また戻ってしまうのかな。
今年だって、同じグループっていったって半分に別れて、
まーくんを入れた3人(2人?)は、それぞれの課題にあったことを学習したりして、
残りの皆さんは衆議院参議院の勉強をしていて、あきらかなる差に驚いたことがあった。
特別支援学級に通うお子さんは、どこまで本人に合わせた学習をしているんだろうか?
全くわからないけど、教科書開いて、読んでいる(まね)、とかなんだろうか??
実際まーくんは支援学校しか経験したことがないので(支援学級は未体験)どこまでどう学習を進めているのかがわからない。
あと、45分授業の中で、「お客さん」でいることが、子どもにとってどうなのか?と
いうことも、常々考えている。
まーくんは自閉症でもあるし、お客さんのまま45分授業を、ずっと過ごせるわけがない(実際無理だったけど)と親が判断していままでやってきた。
けど、親の思いだけで、支援学級へ行く子は、どこまでわかっているんだろう??と。
肢体不自由なだけで、知的にクリアな場合は、ツールでも人の手でもなんでも使って、
(iPadでもPCでも)学習が進められるけど、
知的障害のあるまーくんは、何歳になっても、初歩的な算数(足し算以前)から脱却が出来ない。
学年があがっていくにつれ、焦りが出始める(ハハに)。
追い立てられるようにやってくるZ会のお便り。
それでも、そういう学習が出来る集団にいれば、今年のように「伸びる」んだろうなって思うんだけど。
今年度まーくんが参加したのは「紙すき」グループだった。
校長先生は、国語算数に力を入れて行く!と公言されている。
それがどれだけ、まーくんに影響が出るのかなぁ〜と思いながら、先生が話すのを聞いていた。
6年間、これでよかったんだろうか。
もっと自宅学習を尻を叩いてでも、させたほうがよかったのだろうか?
それとも、いまのまま、のびのびと遊びたいだけ遊ばせていてよかったのだろうか。
まーくんの知的レベルに合わせるとどうしても、小学校低学年のそれか、幼稚園レベルなんだけど、
さすがに中学部!大人料金♪と言っている彼に向かって、それはないだろうな・・・ってことは私でもわかる。
心も、身体も成長する今だからこそ、いつまでも幼稚園児と一緒のワークってわけにはいかないだろうと。
いわゆる勉強が出来なくても、心と身体は立派に成長していて、中学部!なんだもんなぁー。
あーなんかモヤモヤするけど、まぁ過ぎ去ったものは仕方あるまい。
春休みから、教材作ってプリントでもやるかー☆