「ガクドウ・・・モウヤメチャオッカ!」
2013.09.30 Monday
以下、連絡帳より。
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室内で遊んでいる時、中ドッジの時に使う、ビニールテープのラインをまーくんが剥がそうとしているところを、1年生のTくんが注意したら、手の甲をかんでしまいました。
あやまるように言い、やっとゴメンナサイが言えました。Tくんの手の甲は、歯形がちょっとつくくらいで、保冷剤で冷やしました。
人を噛んではいけないと、これからも私たちも注意していきますが、おうちでも注意していただけるようお願いいたします。
出来ましたらTくんのおうちに電話していただけるよう、お願いいたします。指導員が一人ついていながら、このようなことが起こってしまい、申し訳ありません。充分注意して、育成していきたいと思います。
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長文が書いてある時は、ロクなことがねぇ。
「ガクドウ・・・モウヤメチャオッカ!」って言われたわ。
事のいきさつは分かった。
悪いことをしたのは実際まーくんで、その行為は確かに悪いことなんだが、
「ダメー」とか言われたんだろうな。
まーくんには、「ダメ」っていったら、「ダメ」なのだ。
これがわかるまで、10年かかったが、
こういう出来事があると、ハルさんがおっしゃっていた
「無理して全員とつき合うことはない。離れるという選択肢もアリ」だっていうこと。
正直、今年の学童の先生方は、おかあさん先生ばっかりで、ガミガミ叱る、叱る、叱る。
それは、健常の子には効くかもしれん。
けど、まーくんには、家に帰って「あの時噛んでしまうのはダメ!」なんていったって、
ダメなのに。
家で注意して、言う事を聞く子なら、言うし。
1学期が始まって、ハルさんの資料をお渡ししたり、
ことあるごとに説明をしてきたけど、なんかここにいることを継続するのは、
まーくんにとってメリットがないだけでなく、デメリットの方が多そうだ。
正直、学童がなくなると、家で過ごす時間が増えて、
私の外来(特に八王子医療センター受診)の時に、一緒に連れて行かないと、
私がまーくんが帰って来る時間に家に戻れない。
まぁでも、どちらにしても来年度からは、どうなるかわからない。
行き先はまだ真っ白なのだ。
ガソリン税の申請もあるし、そろそろ市役所へ行こうと思っていたけど、
急がないと。
一人その日の担当がそばについているはずなのだが、
多分他にも手がかかるボーダーのお子さんがいるのだろうと予測。(実際いそうな感じはある)
なので、まーくんの担当が一人いるとはいえ、必ずしも目が届くところにいるとは限らないという現状があり、
先生側からはすいませんとあったけど、現実的にヤバそうな時、
引き離してくれとお願いすることは、土台無理な話しなのだろうか。
副籍交流も、二学期に一度行ったら、もうおしまいだし、
そろそろご縁が切れるころなのかもしれないなぁ〜。
旦那さんが、府連協の本部役員をしているので、
そこだけ、か。
1年生から5年生まで、書記として、父母会ニュースをほぼ毎月楽しく作らせて頂いて、
だいぶ貢献出来たと思うし。
もう、いっかー。
なんか久しぶりにガツーンときたな。
心折れるって、こういうことか。
今日はさすがに、このテンションで、お詫びの電話をいれることは出来ないと判断し、
役員やってる旦那さんに、誰かしらに連絡先を聴いてもらい、お詫びの電話をいれてもらうことにした。
すまん。おとさん。
でも、障害児枠が一人抜けるってことは、
先生も一人辞めるってことになるのかな。
それは申し訳ないが、そこまでは考えていられない。
そしてこれがまーくんの答えだ!
来月は、スポーツ交流会というのがあって、3ヶ月くらい前から、リレーの練習とか
ドッジボールの練習とか、やっていたんだけど、
まーくんはいつも辛い思いをしながら、「そこにいないと」いけなくて。
おとさんがいつも苦労していたなぁ・・・。
26日のそれに出てからやめようと思ったんだけど、
「それはまーくんがそう言ったの?親の想いだけじゃなくて?」と痛いところを突っつかれた。
なのでまーくんに聴いてみたら、
・・・だそうです。
なので、15日とか、その辺で区切りを付けようかと思っている。