昨日はSTがありました。今日は障害種別合同学習会に参加します。
2012.01.31 Tuesday
今日は東京都特別支援学校PTA連合会主催の
障害種別合同学習会があって、代々木まで行ってきます。
今朝もまーくんは「いなぎびょういん〜ウワーン」と泣きながら学校へいきました・・・。
が、同じバスのおともだちも、そんな時期があったらしく、
まぁ心配ないと思いつつ・・・やっぱりちょっと心配だったりする。
2日に面談なので、じっくり話をしたいと思います。
ではいってきます☆
一人で話しすぎないように、気をつけないと
- - -
どんどん記憶が薄れて行くので、
取り急ぎ覚えているところ(メモがある!)から書いて行くことにしよう。
「障害種別を超えたグループディスカッション」
国立オリンピック記念青少年総合センターにて。
東京都特別支援学校PTA連合会主催の会合に行って来た。
私は1番の卓でした。
はじっこゲット☆
メンバーは私を入れて6名。
お隣の知的の学校の高等部、男子のお母さん、
A学園(知肢併置)知的、男子、小のお母さん、
O特別支援学校(知的)知的、男子、小のお母さん、
K学園(知・視併置)知的、男子、中3のお母さん
M特別支援学校(知的)知的、男子、中のお母さん
で、肢体は私。
男子ばっか!
当然のことながら、初めましてから始まったのですが、
皆さんしゃべるしゃべる!
初めてとは思えないくらいに、和気あいあいという言葉がぴったりなくらい、白熱したディスカッションでした☆
A学園のお母さんが一番に訴えていたのは、「自分の子どもが愛の手帳が4度なんだけど、2度まであげたい!!(悪く)だって、手当や、使えるものが増える方がいい!」と。
それに対して他の親御さんからは、「就職する時に、同じようなお子さんで4度と
3度の子がいたら、やっぱり4度を取ると思うよ。」と説得されていたけれど、
「もらえる給料が最低賃金が3000円なんですよ!だったら、親亡き後に手厚い介護を受けられる方がいい」とガンとしてきかず。
子どものことを真剣になって、考えているお母さんなんだけど、
考え過ぎで不安になっちゃった!ってタイプなのかもなぁ。
とりあえず誰も話す感じじゃなかったので、「じゃあ私から」と
併置の先輩に、いろいろと伺ってきました。
最初っから知肢併置のこの学校では、玄関もバスも一緒、
「危ないから先生がガードしているんですよ!」と。
危ない・・・のかあ(^^;;
「うちの子なんか、チューブとか引っこ抜いたらって感じだから!」とのことでしたが、そういう割には、学校としては全ての行事は全て一緒にやっていると。
衝撃でした。
ウチは人数が多すぎて、全部別だもんなぁ〜。
なんと!先生の貸し借りもしているのだそう。
マジか?!
それってどうなの??
専門性がなくなっちゃって、どっちにも浅く対応出来る先生ばかりになってしまいそうだ。
最後に就労についての話があって、
「PC入力作業は主婦と仕事を取り合っているのが現状」だと!
マジか?!!
特定子会社に入りた〜い♪という方や、
エフピコという企業は、重度の子しかとらないという話(軽度の子は他に行き先があるでしょ?)や、正直まーくんはボーダーな感じでもあるので、
逆に、知的のお子さんと卒後の行き先を取り合う(というと語弊があるかな)のかもなぁ・・・と漠然と思ったりもしました。
最後に、手帳のくだりから例のお母さんが言っていた言葉が衝撃的だった☆
「だって、(多動が)落ち着いて行ったり、変わって行ったとしても、障害児でしょ?」と。
う、うむぅ・・・。
なんかぐうの音も出ないって感じだった。
確かにそうだよ、治る病気じゃないかもしれないし、
一度手帳を取ったら、返せるまで障害児としてのレッテルを貼られるというか
親自身が貼るんだろうな。
この方はそう子どものことをみているんだ。
なんかちょっと、寂しくなった☆
いや〜〜なんだかんだと濃いぃ2時間でした。
本当は午後もあったけど、お迎えに間に合わないので、お昼を食べて帰ってきました。
来年は午後までいてみたいと思った、会合でした。
最後まで自分の障害についても、話そうかやめようか悩んだんだけど、
みんなの話がヒートアップしすぎて、話を振る隙間がなかった(笑)
まぁいっか!
みんな、すんごいすんごい子どもの将来とか、
考えられていて、すごいな!って思いました。
私ももうちょっとまじめにまーくんの将来について
考えて行かないとなぁ・・・今から。
障害種別合同学習会があって、代々木まで行ってきます。
今朝もまーくんは「いなぎびょういん〜ウワーン」と泣きながら学校へいきました・・・。
が、同じバスのおともだちも、そんな時期があったらしく、
まぁ心配ないと思いつつ・・・やっぱりちょっと心配だったりする。
2日に面談なので、じっくり話をしたいと思います。
ではいってきます☆
一人で話しすぎないように、気をつけないと
- - -
どんどん記憶が薄れて行くので、
取り急ぎ覚えているところ(メモがある!)から書いて行くことにしよう。
「障害種別を超えたグループディスカッション」
国立オリンピック記念青少年総合センターにて。
東京都特別支援学校PTA連合会主催の会合に行って来た。
私は1番の卓でした。
はじっこゲット☆
メンバーは私を入れて6名。
お隣の知的の学校の高等部、男子のお母さん、
A学園(知肢併置)知的、男子、小のお母さん、
O特別支援学校(知的)知的、男子、小のお母さん、
K学園(知・視併置)知的、男子、中3のお母さん
M特別支援学校(知的)知的、男子、中のお母さん
で、肢体は私。
男子ばっか!
当然のことながら、初めましてから始まったのですが、
皆さんしゃべるしゃべる!
初めてとは思えないくらいに、和気あいあいという言葉がぴったりなくらい、白熱したディスカッションでした☆
A学園のお母さんが一番に訴えていたのは、「自分の子どもが愛の手帳が4度なんだけど、2度まであげたい!!(悪く)だって、手当や、使えるものが増える方がいい!」と。
それに対して他の親御さんからは、「就職する時に、同じようなお子さんで4度と
3度の子がいたら、やっぱり4度を取ると思うよ。」と説得されていたけれど、
「もらえる給料が最低賃金が3000円なんですよ!だったら、親亡き後に手厚い介護を受けられる方がいい」とガンとしてきかず。
子どものことを真剣になって、考えているお母さんなんだけど、
考え過ぎで不安になっちゃった!ってタイプなのかもなぁ。
とりあえず誰も話す感じじゃなかったので、「じゃあ私から」と
併置の先輩に、いろいろと伺ってきました。
最初っから知肢併置のこの学校では、玄関もバスも一緒、
「危ないから先生がガードしているんですよ!」と。
危ない・・・のかあ(^^;;
「うちの子なんか、チューブとか引っこ抜いたらって感じだから!」とのことでしたが、そういう割には、学校としては全ての行事は全て一緒にやっていると。
衝撃でした。
ウチは人数が多すぎて、全部別だもんなぁ〜。
なんと!先生の貸し借りもしているのだそう。
マジか?!
それってどうなの??
専門性がなくなっちゃって、どっちにも浅く対応出来る先生ばかりになってしまいそうだ。
最後に就労についての話があって、
「PC入力作業は主婦と仕事を取り合っているのが現状」だと!
マジか?!!
特定子会社に入りた〜い♪という方や、
エフピコという企業は、重度の子しかとらないという話(軽度の子は他に行き先があるでしょ?)や、正直まーくんはボーダーな感じでもあるので、
逆に、知的のお子さんと卒後の行き先を取り合う(というと語弊があるかな)のかもなぁ・・・と漠然と思ったりもしました。
最後に、手帳のくだりから例のお母さんが言っていた言葉が衝撃的だった☆
「だって、(多動が)落ち着いて行ったり、変わって行ったとしても、障害児でしょ?」と。
う、うむぅ・・・。
なんかぐうの音も出ないって感じだった。
確かにそうだよ、治る病気じゃないかもしれないし、
一度手帳を取ったら、返せるまで障害児としてのレッテルを貼られるというか
親自身が貼るんだろうな。
この方はそう子どものことをみているんだ。
なんかちょっと、寂しくなった☆
いや〜〜なんだかんだと濃いぃ2時間でした。
本当は午後もあったけど、お迎えに間に合わないので、お昼を食べて帰ってきました。
来年は午後までいてみたいと思った、会合でした。
最後まで自分の障害についても、話そうかやめようか悩んだんだけど、
みんなの話がヒートアップしすぎて、話を振る隙間がなかった(笑)
まぁいっか!
みんな、すんごいすんごい子どもの将来とか、
考えられていて、すごいな!って思いました。
私ももうちょっとまじめにまーくんの将来について
考えて行かないとなぁ・・・今から。