今日はまーくんとハハは、インフルエンザ1回目の注射で、府中腎クリニックへ。
まーくんは勘違いをして、府中駅から電車に乗る!!と鼻息も荒く(笑)フガフガしていました(^^;;;
が、
駅を通り過ぎるあたりから、ぎゃんぎゃん訴えて来て、
それでも無視してクリニックへ。
小崎先生の前に来て、やっとどこへ来たのかわかったようです。
先生の外来を待つ間、DSでポケモンをやるまーくん。
音がでかいから小さくして!といっても言う事を聴かず。
とうとう怖い(爆)ナースちゃんに怒られてしまいました!(まぁ当然ですが)
そしてまーくんだけちっくん。
ハハは風邪をひいていたので、また来週の透析の時にしてもらいました。
小崎先生が、さんざん悩まれて、学童保育への診断書の下書きを書いて下さいました。
「こんなんでいい?」
「十分でございます<(_ _ )>」
一応事の詳細を書いて頂くことになりました。
今日書いて下さっているようなので、明日の透析時に受け取る事ができます。
なので、11月1日には、いよいよ学童保育の申し込みだぁ☆
PDの外来のことも、もう来年の夏には、夫婦間移植に踏み切ろうかという話を夫婦でしている旨をお話ししました。
私だけの都合で移植をするのではなく、主人の考え方では、
「お父さんのやせるのを待っていたら、いつまでかかるかわからないし、その間に両親がどうなるかわからないし。結局は両親の面倒を見るのは○○(私の名前)だからね。○○のためだけでなく、まーくんや両親のためでもあるから。」と言われたということ。
ちょっとだけ父からの移植をと考えたけど、現実問題、20キロの減量をする気があるとは思えない。
娘のためだと言って、やせられるかどうかは・・・ぶっちゃけないと思う(毒)
食い意地の塊が歩いているようなものだから(T_T)
そして一番の問題点はまーくんの手術。
どこで、どんな手法でやるかは、まだ検討中です。
どちらにしても、私がどうにかならなければ、まーくんの付き添いで入院は不可能かもなぁ。
あ、でも女子医だったら、最悪のパターンだけど、私が透析している間、ナースちゃんにみていてもらって、ということが可能である。
でもなぁ、体力いるし、辛い時はどうにもならないし。
そんなこんなで午後からは、八王子医療センターの腎臓内科を受診すべく、行ってきました。
2時半の予約だったけど、ずるずるずるっと長引いて、呼ばれたのは4時。
まぁ、仕方ないな。
すっごい久しぶりにI先生(現Y先生)にお会いする。
彼女は覚えていないみたい。
15年前の移植後の入院で、よく点滴でお世話になったのになぁー。
とりあえず私の病歴をざっとお話しする。
そして、簡単にPDが可能かどうか伺ってみる。
「貴方の場合は片腎だからね・・・普通の人の残腎機能がなくなる時間よりも、早くそのときは来るかもしれない」と。
そうだー!
私は片腎の女だったのだー☆
当たり前だけど、普通の人の場合は腎臓は2個あって、
それが少なからず悪くなって来た段階で透析に入る。
移植後->PDの人は、ここにもいないらしい(爆)
一応我が家の目的とかもお話しする。
すると先生、「目的はしっかりしているし、これなら大丈夫ですね。」と言ってくれた。
あとは、年末年始に佐賀に帰省した時に、じーちゃんばーちゃんをどう説得出来るかにかかっている。
来年の夏に移植が出来るなら、それまでHDでがんばるかなぁ。
当分移植が出来ないのなら、すぐにでもPDに移行するだろうなぁ。
そんな結論でした。
まぁでも、道がいくつかあると思うと、なんだか気が楽ですな。
パパさんが移植について積極的に考えてくれているのが、すごく嬉しい。
でも、プレッシャーになるような事は、なるべく言いたくない。
あくまで夫婦は対等でいたいから。
でもさ、「肝臓だったら・・・ちょっと悩んだかもしれない」って言われた。
確かにそうかもしれない。
自分だって、母に提供をと言われたら、どうしただろうか。
悩ましいテーマである。
まぁでも、あと3ヶ月って言われたら、やっぱり考えるだろうなぁ>ドナーになることを
年末年始の佐賀への帰省は、一悶着ありそうだなぁ(爆)