実はさ、旦那とふとした時に、まーくんの就学について話をしたのね。
ここのところ同じ学年になるお子さん達が、ジワジワと動き始めたので、「うちはどーする?」と気軽に考えて話しかけてみたけど、なんかね。最近は答えが出た感じなんですよ。
「やっぱ養護?」
理由その1。ネックはわたし。
普通学級に通えたとしても、送迎出来ないしぃー。
体力のない病弱なハハは、どうしてもまーくんの重荷になるであろう、と。
ヘルパーさんを使ってもいいけど、ねーとは思うけど。
理由その2。
普通学級に行けたとしても、まーくんがそこにいて楽しいと思うか?
周りではわけのわかんない授業が繰り広げられ、まーくん自身は表現力がないだけだと思っているので、理解してくれればわかるのかな?とも、親の欲目で思うんだけど、現実的についていくとなると、厳しいと今から判断したので。
ただその場にいるだけの苦痛を味わうのもどうかという判断。
理由その3。
会話がネック。
片言でもしゃべれたとしても、やはり普通に会話が出来ない状態で、普通学級で過ごすのはどうかと。
反面デメリットも少々あり。
今までごんべでふうつの子達とふつうに過ごして来たまーくん。
いきなり重度のお子さんの中で、小さいながらも戸惑いはないのか。
「え?オレなんでここ??」と思うのかな〜とか。
まーくんの事なので、どこへいたって我が道をいくに決まっているとも思うんだけど、ね。
逆に大勢の中でまーくんとして居る、っていうのはどうかと脳内シュミレーションをしてみたけど、案外ふつうにいられるんじゃないか?と思ったりして。
でも、実際授業についていけないだろうから、そういう方向から考えると、やはり普通学級は厳しいかなと。(受け入れてくれるかどうかもわからんしー)
府中市は介助員制度があるらしいけど、実際はどこまで介入してくれるか不明。
一割負担してヘルパーさんにお願いしたほうが確実な気もするし。
ちょっと今年は動きづらいけど、ターゲットにしている養護と、目標にしている小学校2校を見学に行くことにしよう。
今日もね、私の母校の小学校前を通ったのね。
すると、運動会の練習をせっせとみんなでしていたのね。
帰りに通った時は、低学年がやっていて、あの例の車いすの子が、PCWでせっせと歩いて、運動会の練習に参加していたのが印象的でした。
そうやってPCWで歩けるようになったら、普通学級へ行けるかというと、何度もいうけど、まーくんの表現力を考えると、厳しいだろうなと思う。
一番いいのは本人がどこへ行きたいか、を教えてくれるといいんだけどなー。
本格的にひらがな教えるかなー(キーボードで!)
と、その前に、かな入力をハハが覚えなくては(汗)