今日のおさらい。
2006.08.31 Thursday
今日の復習をしましょう。
まず外来は、そんなに待たずにすんなり10時半によばれ、アレレ?って思っていたら、オネエチャン先生がいたので、びっくり。
そうだよね。教授先生は、いきなり初診の患者さんなんか、診ないよね(爆)
で、一通り結果を見せたり説明したりお願いしたり。
すると教授がやってきてごあいさつ。
で、いきなりのシブ〜イお顔。
そして「大手術だね!」と一言。
えぇぇぇぇえ。
画像を次々とチェックするも、オネエチャン先生と専門用語で会話。(これってなんかヤだよね〜)
で、「これじゃない?」「ん?これでしょ?」「ここに血管があるから」
などの会話が私たちの前で繰り広げられ、最終的には「隣の外来で内視鏡専門の先生がいるから、ちょっと待って!」ってことで、その先生にも診てもらう。
やっぱり!「この画像じゃよくわかんないよ(怒)」
「私たちは明らかにしてからでないと、やみくもにいれられないんで」という事で、検査を全部やり直すことになったのです。
で、その検査の一番大事なMIBIシンチが、なななんと!10月3日でないと取れなかった・・・(T。T)ありえないっす〜。
なんでも、毎週火曜日しかやっていない検査で、外来の枠はとっても少ないんだそうな。核医学の検査って、どこでもそうなのね〜。
それでも、再検査しても、ハッキリと写らないかもしれないし、写るかもしれない、なんだそうな。(ん?)
そして一番オソロシイのは、場合によっては内視鏡では取れないケースがあるということ。太い血管のそばだと危険なので、内視鏡でやるより開いた方がいいんだそうな。そうだけどさ〜。
そしてさらには、「透析覚悟でいるんでしょう?」という教授先生の一言。
続けて「普通の手術だったら、ここまでこないからね〜」と。
苦笑いしながら「そうですね〜」というのが精一杯だったぞ。
エコーは今日撮って来ちゃったので、CTも9月11日の予約が最短でした。
なので、12日(火)にMIBIのキャンセルが出ますように(^人^)と、祈ろうかと思っています(^^;;;
そうすれば無理矢理14日の外来に駆け込んで、入院の予約がとれるのに〜!!
(それでも「予約」なんだよね。この予約如何では、結局10月になったりするんだろうな〜)
検査は仕方ないとしても、問題は「骨」だよね。
ちょっと1ヶ月もこの状態でいるのはとても不安なので、やっぱりヘルパーさんにお迎えもお願いしようかなぁと考え中。
さらに言えば、副甲状腺の事ばかりチェックしていたら、ノーチェックの臓器がありましたのです。
それは「副腎」。
小崎先生からは、特に指摘がなかったんだけど、よーく見ると読影の所見にしっかり載ってました!!
でもこれは、腺腫というだけで、実際はどうするかはまだわかりませぬ〜。
これさ、二度目のCTの時に、胸部ということで、おなかの上くらいまで入っていたのね。そのおかげ?で偶然移ってしまった!って感じなのでした。
なんだかいろいろと爆弾かかえているようですが、先生のざわつきぶりを見て、少々ビビリが入ってますが、何とか早く入院、手術が出来るように、その間骨折しないように、がんばりまっす。