大丈夫。
2005.10.03 Monday
先週末のオフ会を振り返って。
オフの詳細は幹事のトコナさんの日記で、詳しく書かれているのでそちらをご覧になってください(笑)。
本当に、いってよかった〜なオフ会でした。
それと同時に、どの親御さんも、子供に対してものすごく真剣に向き合っておられるなぁ、と実感しました。
私は自分自身も親にかまってもらった記憶があまりなく、(兄弟が多かったというのもあり)子供にべったり、なタイプではないのですが、もっとまーくんに対して、べったりというかかまってあげないといけないのかなぁ、と反省したりしました。
私がいつも拝見しているブログの中で、「みいみカフェ」のみいみさんのブログを見て、ショックというかがーん、というか、衝撃を覚えた事があったのでTBさせて頂きます。
今私が目標としているのが、「まーくんが、まず生活に不自由しないようになること」なのですが、まーくんより一歩先を歩くみいみさんの下のお子さんの生活を、こちらのブログで拝見出来るのは、大変貴重でありがたいものだなぁと思います。
最後の「本当に頑張っているのは本人であることを忘れずに」というのが、衝撃的でした(>_<)
どこか親の自己満足だけで行動しているところはないか?
親の思いだけが先攻していることはないか??
子供が親の思いにおしつぶされていないか?
もちろん健常児だって、波風がたたない人生なんてあり得ないし、
まーくんの人生だって、この先何が起こるかわからない。
(もちろん私もパパさんも(^^;;;)
今日、ある方とお話する機会があった。
その方から貴重なお話を沢山伺った。
「常に「今」から出発したっていいじゃない。人は不思議と過去を振り返ってしまったり、後ろを気にしながら生きて行く傾向にあるという。
過去は過去。人は人。あの人がああだから自分もこうだとか、っていうのは違うんじゃないか。
そういう時は生命力が落ちている時で、心だけが後ろむきになっている時だという。
心こそ前を向いて、常に「今」から頑張ればいいんじゃない」
そうだよなぁーーーーー。
家事も育児も自分の生活も人生も、日々反省して、常に今から出発すればいいのか。
自分達の信じた道で頑張ればいいんじゃん。
みいみさんのブログと、ある方とのお話を伺って、
身体はまだ風邪っぴきで本調子じゃないけど、心が元気になれた瞬間でした。
今日の画像は昨日のまーくんですが、移植友達のたまちゃんとお子さんのななちゃんと一緒に、遊園地でまったり遊んできました。
その時の一こまなんだけど、私はななちゃんとたまちゃんにくっついて歩いていたけど、パパさんはまーくんについていってくれた。
どこへいったかなぁ、と上を見上げると、まーくんが吊り橋のような所を一生懸命ひとつひとつ確認しながら、ハイハイしている姿を見つけた。
近くに行って見ていると、後ろからどんどん子供達がやってきては、追い抜かし、やってきては追い抜かし、だった。
それでもまーくんはまさに我が道を行く!を地で行く感じで、我関せずでズンズンそれでも一歩一歩進んで、ゴールに辿り着いた!!
最後はながーい滑り台から、パパと一緒に喜んで滑って降りて来たようでした。
その姿を見て、どこか焦っていた自分を反省し、今のまーくんなら大丈夫、と何か確信がつかめた。
このままで大丈夫!だ。って。
本当にまーくんには教えられる事が多い。
私もがんばろう。