今日はママ友達と一緒に、発達障害について学んできました。
私は夕方パパさんの用事があって、2部までで帰ることになってしまったのですが、
1部、2部ともに内容の濃いぃ時間でした。
先生方も短い時間でどこまで話をできるか?!という感じでもあり、こちら側もどこまで吸収出来るか?!というところのせめぎ合いとでも申しましょうか。
私にとってとっても濃い3時間でした。
1部も2部も、子どもにとって、どんな所が困難なのか?という点からお話をいただきました。
阿部先生は星槎の教授でもあるので、スクーリングでお世話になった事もあり、
LDの疑似体験等は、スクーリングで受けた内容と一緒だったので、すぐわかったけど、
何度聞いてもいいな☆と思いました。
後半は具体的な支援の事例が中心だったけど、まーくんの学校でやってくれていることは
当たり前に一般的な教室ではやってくれていなかったこと、なのだと今日、改めて知りました!!ある意味ビックリだけど。
そういう意味では、特別支援学校、捨てたもんじゃないというか、当然というか、
ちょっと見方が変わったかもなぁと思いました。
まーくんはすでに構造化された教室、授業内容で、お勉強をしていたんだ☆と。
逆を返すと、普通に授業を受けている子ども達は、ともすればわかりにくい教室で、
辛い思いをしながら毎日必死で食いついている子がいるのだということ。
まーくんも過敏なところがあったり、こだわり行動があったりするので、
「これは使える!」と思う事は、我が家でも実践していきたいと思っています。
これはLDの疑似体験より。
文字が重複して見えていますが「このように見えている子もいます」とのことでした。
LDは・・・深い。