3学期も
金森克浩先生をお迎えして、iPad学習会を開催いたしました☆
今回も少数精鋭で、じっくり学習ができたのかも!と思っています。
大人数だと、手が回らない方がいたりして・・・気になるけどわたしも回らない!ってことがあって、なかなか難しいです・・・。
今年度の2学期、3学期は、8組まで限定として、親子で参加できるように土曜日にしていただき、金森先生にはお休みを利用して来ていただきました☆
この日は視線入力の装置ごとお持ち下さって、(画像中央のノートPCに接続されている)
自分の目の動きを画面に合わせるようにすると、視線だけで入力が可能となります!!
これ、本当にすごいですよ☆
こちらの画像は、金森先生が試しておられるところ。
私もやってみましたが、本当に視線(眼球)を動かすだけで、いろいろとアクションが!!
本当にびっくり!!
まーくんの学校は肢体不自由児の特別支援学校なので、
視線入力ができるお友達がいっぱいいそうだし、ぜひ学校でも導入してもらいたいなぁー!って思いを馳せながら見ていました。
以前は数百万とかしていたものが、今は20〜30万とか?!
これなら買える☆よ。
まぁでも、iPadを買ってもらったりしているし、そう簡単にはいかないかなぁ。
けど、iPadがいまいち活用仕切れていない気がするけど。
小学部のお友達に試してもらっています。
けど、いつもはiPadで遊んでいるからかな?手が動いていました!
こちらのiPadのアプリは、楽しそうに遊んでいました☆
xylophoneというアプリです。
きれいな音が出るよ〜♪
他のお友達は、パズルをやっていました☆
まーくんもやっていた、日本地図パズルを、なんども記録更新しながら、やっているお友達もおられました!
こちらはスイッチコントロールについて、実際お子さんが使っている装置を使って、実演されている先輩ママの説明しているところを撮りました☆
以前に比べて、スイッチコントロールが格段に進歩したので、『Switch Accessible Puzzle』(800円)や、マジカルトイボックスの全国研修で取り上げられている『Sounding Board』(無料)や『Bits Board』(400円)が、ほぼ完璧にスイッチで操作ができるようになり、衝撃的でした!!
こういう話を「学校の先生」方に聞いてもらいたいなぁー (ToT))って思いながらも、この日は教員の参加は1名。
残念だしもったいないし!!そんなにiPadって、特別支援学校の先生方には、興味ないのかなぁー。
そんなこんなの2時間、あっという間でした☆
金森先生、いつもありがとうございます。
また、来年度も細々と続けていきたいと思っています。またお世話になります!!よろしくお願いいたします。