脊髄後根切断術、術後6年目が経過。
まーくんは小2の時に足の緊張させる神経を削ぐ、という手術を受けているのですが、
その術後のフォローで5年間、成育医療センターに通い続けた。
で、昨年夏に、晴れてフォローおしまい!成育卒業か?!と思ったのですが、
主治医の師田先生から「よかったら来年も見せに来てよ」といわれていたので、
予約を取ろうかなぁと思っていたけど、そういえば年賀状でお友達から、「師田先生、移動だって!!」といわれてショック☆を受けたんだった、というのを思い出し、
名前でググったらビンゴした病院が!!
小児総合医療センター、旧府中病院、
めっちゃ近くやん!!!
しかも母が亡くなる時にお世話になった病院で、まーくんも小さいころERには散々お世話になったのだった☆
なんとー☆
近くにやってきてくれたー☆
(成育もそんな遠くじゃないんだけどw)
でも、師田先生には診てもらいたいけど、いきなり行っていいものだろうか?
ちょっと問い合わせしてから行こうかな。
なので成育はもう、行くこともないかなぁー。今度こそ本当に卒業かも。
まーくんの術後6年目は、まぁ、可動域は広くなっているけれど、足の緊張は強くなり
SLB等で補正しない時は、右足に至っては、90度くらい内側にひんまがってきている。
もちろんそうなっていたものを、神経を削ぐことによって、治してもらったんですが、
体格も大きくなり、力も強くなり、まぁいろんな要因で、右も左も内側に、という状況になったけれど、
それでもなお、歩きたい!という意欲や、実際歩く距離がどんどん増えていたり、
ちょっとづつだけど、できることがどんどん増えてきているのも事実で。
自力で立ち上がるとか、私だってできるかわからんし (^^;
以前のまーくんだと、できそうもないことは、やらない主義、みたいな感じで、
やりませ〜ん、できませ〜んという感じだったけど、
今では先生の指示するメニューに従って、課題をこなすまでに成長しました。
さすが中学生☆
まぁ先生との相性もいいんだろうし、まーくんのやる気や、ギリギリがんばればできる!という課題設定とかも、いいんだろうなぁ。
最近はリハビリが終わるとぐったりしているけど、そのくらい動けたほうがいいんだろうな〜。
普段そこまでぐったりすることもなくなってきているから。
そんなこんなで、リハの様子とか、師田先生には診てもらいたいなぁー!と思うけどね。
DVDに焼いてもってくかな。外来受診できなかったとしても。